ポッと出逢った話③

楽しい2回目の飲み会の次の日、パイセンから電話がきた。

パ 昨日の事覚えてる??

私 ぜっっんぜん!覚えてない。

楽しかった!!!しか覚えてない!!

なぜなら、酔っ払っていたからだ!!!笑笑

「すいません、覚えてないんです🤣」

パイセン、、、

パ『え〜〜!確かにめっちゃ酔ってたけど!』

『帰りも、光の速さで帰って行ったし。

送ろうと思ってたのに、、』

笑笑

覚えてないんだなー。

 そして、パイセンが言いました。

パ『キスしたの覚えてる?』

は、はい???

キス?

キス!?!???

私「え、うそやん。。。汗汗汗💦」

「わ、、わたしからですか???」

パ『俺から』

『俺のこと好き好き言うから』

、、、、、、、、うそだろ?

わたし、酒癖悪くないはず。

そもそも、、彼氏おるし。。。

LINEやりとりしながら飲んでたから、タガは外れてへんはずやぞ。

うそだろ、うそだろおい。

浮気じゃねーかー。涙。

そして、パイセンが言いました。

パ『覚えてないの悲しい。でもめっちゃ酔ってたしなー、、気にしなくていいよ。』

パイセンには、紹介してくれた後輩の策略もあって今現在お付き合いしてる人がいるとは伝えていなかったから、、ものすんごいすんごいすんごい。罪悪感。

そして、その後。

パイセンの配慮か、、

別の会話が始まって、、私の中ではモヤんとした感情があるまんま

会話が盛り上がってしまう。

でも、実際のところ。

パイセンに惹かれ始めている自分がいる事に気づき始めていた…

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